証明写真が必要になったとき、あなたはどうしていますか?
写真館でプロにお願いしたり、街中にある証明写真ボックスで撮る方法もありますが、自宅で撮って加工する人もいますよね。
私もこのあいだ申請用の顔写真が複数枚必要になり、証明写真ボックスで撮ろうかとも思ったのですが、どうもあれが苦手なんです。。
撮ってる最中にカーテンを開けられないか気になったり、ひきつった顔になるし、こういう時に限って次の人が並んでいたりと落ち着かなくて(笑)
しかも、一回につき700~1,000円くらいかかりますし…
一度デジタルデータにして持っておけば何度でも自宅やコンビニでプリントできるみたいですが、前回撮ったときにデータ化していなかったので、、
今回はためしに前に撮った証明写真をプリンターのスキャナーでデジタルデータ化するというセコ技で自分でつくることにしました
まず最初にやってみたのが、スマホの証明写真アプリ。
これは自撮り写真などをスマホのアプリで加工できるものでしたが、私のやり方が悪いのかどうもうまくできない。。
というわけで、今度はパソコンでやってみました。
利用したのは、とあるサイトで紹介されていたIDphotoGeneratorです。
こちらもスマホアプリ同様、写真データを取り込んでつくりたいサイズを選択し…
領域を指定して出来上がったファイルをダウンロードするだけです。
※IDphotoGeneratorより
そしてダウンロードしたデータを、自宅のプリンターでさっそく印刷
今回は履歴書サイズでつくりましたが、L判で6枚の写真ができました
履歴書サイズだとこんな感じで印刷されます。
(プリンターを買い替えた時に付いてきた写真光沢紙がここで役に立つとは…)
実際、元々の証明写真とほとんど変わりなく、非常に簡単で安上がりでした。
ちょっとした証明写真ならこれで充分ですね
スーツを着た就活用や大事なシーンではプロが撮った写真を使うべきですが、
これから面接等で証明写真が大量に必要になる人は、写真をデジタルデータ化しておくと簡単に印刷できて便利ですよ!
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