前回、実家の物置から未使用の昭和レトロなふとん乾燥機を発見した記事を書きましたが、実は他にもまだいろいろありました。

その中で今でも活躍しそうなのが、未使用の昭和レトロなスロークッカー。
(マルビシスローポットミニ)


スロークッカーは、長時間じっくりコトコト煮込んでコクのある料理を手軽に作れる調理器で、今でも密かに人気のようです。


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まず外箱からすでにレトロ感満載


中身はもっと時代を感じますね

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昔はオレンジ系の色が流行ったのだろうか。。


ちなみに鍋の部分は陶器になっていて、本体とくっついています。

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これ、使用後はどうやって洗うのだろうか。。


もちろん保証書の表記も昭和

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検索すると同じ写真が出てくるので、わりと出回ったものなのかもしれません。

(おそらく1970~1980年代の商品?)


スロークッカーはじっくり時間をかけて料理するのはもちろん、忙しい人が出勤前に材料を放り込んで帰宅したら出来上がっているという使い方もできます。

長時間煮込むと電気代が心配ですが、付属の説明書によれば一時間わずか2円程度とのこと。


残念ながら今回は通電テストをしている時間がなかったのですが、近々母が使ってみるそうです。

しかし新品とはいえ30年以上もの長期保管品、ちょっと勇気がいりますね


これもたぶん頂き物だと思いますが、なぜ物置にしまい込んだのだろうか







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