先日、特別定額給付金を申請するために作り直した楽天銀行のキャッシュカード。

デビットカード機能も付いているので、さっそく使ってみることにしました。


というのも、デビット払いで5,000円以上使うと1,000円キャッシュバックされるからです

楽天銀行デビットカードキャンペーン

楽天銀行デビットカードキャンペーン

これは常設キャンペーンで、エントリーしてカードを申し込んだ月の翌月末までに合計5,000円以上利用するだけ!

(食品や日用品の支払いで5,000円くらいはすぐに到達しますよね


一応説明しておくと、デビットカードとは支払うと同時に銀行口座から引き落としされるというものです。

デビット払いの仕組み

つまり、口座にある残高以上の金額は使えないわけで、クレジットカードのように後払いにしたくない場合は現金代わりに使えてとても便利です。


またクレジットカードのような審査はなく、16歳から申し込み可能で現金をおろすためにATMに並ぶ必要もなし

PayPayや楽天Payといったスマホアプリにも登録しましたが、大型キャンペーンも終わりましたし、、

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その都度アプリを立ち上げたりチャージしたりする手間もかかりますよね


その点デビットカードはクレジットカードと同様、端末に差し込む(かざす)だけなので、今後はデビット払いをメインにするかもしれません。

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あと、楽天銀行デビットカードなら1%の楽天ポイントも付きますし、使った瞬間メールで利用通知が届くので安心!

しかも、設定すれば支払いに楽天ポイントも使えます。(通常ポイントのみ)

楽天銀行パンダデビットカード

もちろんキャッシュレス還元事業にも対応していて、還元分は楽天銀行口座に現金で振り込まれるみたいです。


使い過ぎや盗難による不正利用が心配なら、楽天銀行のマイページで一日に使える限度額を1,000円単位で設定できるので安心ですね

デビットカード設定


ちなみにデビットカードは、クレジットカード取扱店であれば利用可能です。

その際、「デビットカードで」と言うと店員さんによっては意味が分からない場合もあるらしいので、普通に「カードで」と言って使うといいそうです。


私もこの間さっそく使ってみたのですが、いつもクレジットカードで支払っていた業務スーパーではクレカと同じように使えました。

その後に使ってみたホームセンターでは暗証番号を求められ焦りましたが…

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もし忘れた場合は自筆のサインでもOKだと言われてホッとしました


キャッシュレス還元事業は今月末で終了してしまいますが、新型コロナでなるべく現金に触れたくない場合も、デビットカードは便利ですね。

いまだ現金派の方で、後払いのクレジットカードやスマホ決済に抵抗がある方は、デビットカードという選択肢もありですよ





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