少し前の記事で書いた、紫外線による腕や手の甲の赤い湿疹。
塗り薬で落ち着いてから1カ月以上たったし、真夏も過ぎたのでもう大丈夫だろうと思っていたところ…
先日、天気のいい日に近所に買い物に出たら、また湿疹が復活しました
それも前回でた所と全く同じ箇所。
この間、紫外線対策は絶対しようと書いたばかりなのに…(アホですね)
その日は七分袖の服だったのでアームカバーをしなかったんですが、秋の紫外線を甘く見てました。
ネットで調べたところ、数カ月の間は紫外線にあたると症状が再燃する場合があるとのこと。
塗り薬で消えたと思ってたけど、やはり完全には治ってなかったというわけです。
ホントしつこくてやっかいな症状だけど、長袖の季節の間に完治してくれることを願うばかり
ところで最初に湿疹が出た時、特に目立つ部分は絆創膏で隠していました。
ただ絆創膏ははがれやすいため、代わりに貼っていたのがテーピングテープ。
本来の使い方ではありませんが、テーピングは水に濡れてもはがれないし伸縮性もあって重宝していました。
しかし変な話、朝にテーピングを貼り、お昼になってふと右手の甲を見たらテーピングがなくなっていたんです。
数時間前には手の甲に確かに貼られているのを見ていたし、外出もしていません。
もちろん、室内で自分が移動した場所や衣類にくっついてないかも確認したけど、どこにも見つかりません。
第一、テーピングはそんなに簡単にはがれないし、はがす時は皮膚が引っ張られるのですぐ気付くはず。
う~ん、不思議なこともあるもんだ
テーピングが異次元に移動してしまったのか、それとも自分自身の次元が変わったのだろうか。。
まあ、どちらにしてもはがれたテーピングは必要ないもの。
別に見つからなくても困らないんですが、何ともミステリーな出来事でした。
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